Ocean Dynamics Group

 
 

海洋力学分野(Ocean Dynamics Group;ODG)は,東アジア海洋大気環境研究センター(Center for East Asian Ocean-Atmosphere Research;COAR)を構成する研究分野の1つです。総合理工学府 大気海洋環境システム学専攻 海洋変動力学研究室とも呼ばれます(学生さんの所属先)。海洋力学分野では、東アジア域の海況監視/予測に向けた技術開発・研究を進めるとともに、観測や数値的・理論的研究、既存データの解析を駆使して海洋変動の力学(仕組み・素過程)を解明する研究に取り組んでいます。東アジアと限らず、世界の海に通じる普遍性のあるテーマに幅広く挑戦していますが、これまでの研究成果は、主には陸棚域や沿岸海域といった、浅海の物理過程に集中しています。下には、最近の主立った研究分野を並べました(順不同)。興味のある分野をクリックしてみてください。
















1)外洋の海況変動に対する沿岸海洋の応答


2)陸棚域や沿岸海域の海洋循環と物質輸送


3)海洋プラスチック汚染(漂流・漂着ゴミ) [更新2016年6月]


>九大の英文ウェブサイトで紹介されました


>(2015.07) 環境省環境研究総合推進費に採択されました。南極から日本までの太平洋縦断航路でマイクロプラスチックスの分布調査と動態解明を行います。プロジェクトの概要(環境省サイト)


>(2015.04) 北米海岸への3.11震災漂着物による外来生物輸送を扱う国際共同プロジェクト(ADRIFT)に参加しています。私たちは、オレゴン州ニューポートにウェブカメラを設置して海岸漂着物のモニタリングを担当します。今の海岸はここ


4)陸棚域や沿岸海洋における大気海洋相互作用 [更新2015年5月]

 

>(2015.05)瀬戸内海海上の気温や海上風が大潮・小潮周期で揺らぐことを発見しました。成果はNatureグループのオンラインジャーナルで公表されました(Iwasaki et al., Scientific Reports, 2015)


5)インドネシア多島海と熱帯気候 [更新2016年5月]

  1. 6)海峡交換流と西岸境界流 [更新2016年5月]

  2. 7)河川流出と海洋河川一体型モデルの開発 [更新2016年5月]


8)東アジア陸棚域における過去2万年の海況変動


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九州大学 / 応用力学研究所 / 東アジア海洋大気環境研究センター

海洋力学分野(磯辺研)のウェブサイトです。


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2016年2月に実施したタスマン海(オーストラリア東方沖)でのマイクロプラスチック採集の様子

当研究室M2の松永奈々さんが、日本海洋学会2016年春季大会にて若手優秀発表賞を受賞しました。

「カルボニル・インデックスを指標とした日本近海を漂流するマイクロプラスチックスの劣化度マッピング」